サイクリング日記 2015

12月の記録 180km.
12月21日 湘南七里ガ浜まで走り、鎌倉野菜をたくさん購入したので逗子まで行くつもりが、鎌倉駅より輪行で帰宅。60km.
 
11月の記録 290km.
11月16日 丹沢のヤビツ峠に初挑戦秦野駅を降りると月曜なので通学の学生で駅前はごったがいしていて、自転車を組む場所が見つからないので信号手前のオブジェの片隅で始める。人通りは有るが誰も見向きもしていないようだ。このあたりの人は見慣れた光景なのかな。名古木交差点 ここから12km先のヤビツ峠を登る準備でコンビニお握りを2個購入しひとつ食べスタート。ストップウオッチもスタートし走り出すが路は平坦だし、やけに交通量が多い。スマホ地図で確認すると、アレレ!国道246を走っていた、コンビニまで戻り再スタートすぐに上り坂が始まる。まずまずの坂で住宅地が続く、20分も走っただろうか住宅がまばらになり傾斜もきつくなって来たので体力温存で速度10キロ以下でしばらく走る。蓑毛バス停の先まで急斜面が続くがヤビツ峠台ここから残り5km.スピードを出せそうな傾斜だ。しかしだんだん息が上がってきて速度は15km/hも出せないままヤビツ峠到着!58分まずまずのタイムかな。その後は宮ケ瀬ダムに向かう、紅葉が盛りだし程よい下り傾斜でとても快適に下り伊勢原駅へ。
10月の記録  走行距離 130km
.クラブランも参加せず日常の通勤・移動にしか自転車は乗りませんでした
 
9月の記録 走行距離290km
9月6日 クラブラン 呑川のくらし 
参加人数21名 走行距離 50km.
今日はクラブラン担当  神宮外苑からスタートし、最初の立ち寄り所、桜新町 特定されていない呑川の源流と思われる場所に到着し探し始めると、たまたま井戸端会議をしていた地元の女性3人の内のお一人が「40年前に引っ越してきた時はここに川が流れていて今はこの先は行き止まりですよ」と貴重なお話をして頂きました。やはりこの辺りに湧き水があった様なのでMCCとしてここを源流と特定。そして暗渠になった狭い道を通り国道246に出る、向かいの深沢からは小川が流れる閑静な住宅地を走り抜け、徐々に町の様子も下町っぽくなり、北糀谷まで来ると町工場の街に変化してくる呑川を源流から羽田空港手前の河口まで15キロ程走る。 半数の方は雨雲が近づいている為、帰宅しやすい地点で別れ、残った10名の方達と少し先「大田区海苔のふるさと館」で一休みしていたが、ナビ代りに自転車に取り付けたままのスマホが気になり駐輪場に来て見ると、無い!ウエストバック・ポケットを探ってみたが見つからない。残った方達に付き合って頂き、スマホの通信を一時停止するため大森のソフトバンクショップへ着たがショップは混雑していて2時間待ち。店長に相談するとセンターへ電話をつないで頂き、停止してもらうため話をしていると雲行きが怪しくなってきたので、ここを解散地としました。 センターと相談の結果「GPSで居場所を確認してから停止しては如何ですか」とアドバイスを頂き、自宅のiPadで検索するため急いで帰路につくが品川を過ぎたあたりで雨が降り始めたためサイクルジャージのポケットに入れてあるキャップをヘルメットの下に被ろうと後ろに手を伸ばしたとき、『あった!』 とんだ人騒がせなリーダーでした。 参加人数21名 

9月21日
 美ヶ原 ソロヒルクライム 70km
新宿よりあずさ3号で松本に降り立つ、市内を5キロほど気持ちよく走り浅間温泉を通過するとイキナリ激坂だ!15%~20%の坂を30分頑張るが美ヶ原まで25km.を考えると6km/hを切ったので降りて押すこと2km.美鈴湖は下りで時間稼ぎができると思いきや500mも行くとまた急坂。スタートして1時間半標高を調べると1250m 確か山頂は2000m.なんとまだ750m.も登ると思うと、ちょっと心が折れそう。何とか前進するが頻繁に15%以上の坂の繰り返し、なだらかには成ってくれない6km/hを切ると降りて押すことした。2時間半も走っただろうか、湧き水のある武石峠茶屋跡でこの後は下るだろうと一休みしたが、なんとまだまだ上り坂が続くが徐々に視界が開けてやや緩斜面になり前方に美ヶ原の鉄塔が見えた。3時間で駐車場到着ここからダート路を自転車を降りて押す、ハイカーが自転車を押してる「おじさん(いや御爺さんに見られていたかも)」に声を掛けてくれる松本駅から自転車で登ってきた話をすると皆さん一様に驚愕でした。頂上の玉の頭ホテル松本駅を10時20分にスタートして3時間30分ようやく到着!!30分休憩、松本で買い損なって新宿で買って電車の中で半分食べた残りのお握り1個だけ、食べるものを探しにホテルに入り購入した「りんごグラッセ」とてもおいしく、むさぼる様に口に突っ込む。山頂より3キロハイカーの間を縫うように押したり乗ったりしながら3キロ、ビーナスライン側の駐車場にようやく着く意外と大変でした.ここから下り坂を楽しもうと走り出すが7キロほどで急な上り坂、足に乳酸がたまり登りきれない・・・押してしまった。そんな上り下りを14キロ~力尽きて、和田峠より上諏訪駅に下ることにした。諏訪湖に着いたときはもう夕暮れが迫ってきていた。
武石峠 美ヶ原 リンゴグラッセ
8月の記録 270㌔
8月2日 柏から牛久大仏 60㌔とても暑い日でした19人で走りましたが一人の方が熱中症気味になるほどでした・

8月3日・16日呑川下見ラン
戦前までは田畑を潤す清流でしたが、戦後都市化が進み、農地もなくなり道路も舗装されると雨水が地下に染み込まず湧水が減少そして急速な都市化に下水道設備が追いつかず「家庭排水」が流れ込み汚く臭い川に変わってしまった。さらに下流では工業化が進み、汚水が流出する様になり海苔生産に影響を与えた。その後東京都は「清流復活事業と称して、上下水道の整備・護岸工事・落合下水処理水の供給などを行い少しずつ清流が戻ってきた、そんな町の川をクラブランで見て廻ってもらうための下見ラン。どちらも暑かった。
7月の記録
7月19日 河口湖駅スタート河口湖ー西湖ー精進湖ー本栖湖ー富士ー田子の浦サイクリングロードー沼津泊 104キロ半分は下り坂なのに疲れた!7月20日 今日は箱根峠越え 三島大社により交通安全を祈願 1号線に入りいきなり8%ほどの上り坂が続く。厚くて汗が滴り落ちる、初めはスピードを10㌔/hに抑えて徐々に12~13㌔/hにスピードアップしていくと、最近ヒルクライムにはまったA背中が下から7~8キロで見えてきた、あっという間に追いつくと富士ヒルクライム・ヤビツ峠訓練の会もなくなると思い、しばらくゆっくりと様子を見ながら近づいていき残り5キロで追いつき並走するものの、先行させてもらう。このあたりから傾斜が徐々に緩やかになり一気に箱根峠に到着。1時間休憩後小田原まで走り輪行帰宅
6月の記録 350キロ位
6月21日 三浦半島クラブラン13名 怪我の痛みが腰に少し残るが、調子を見るためクラブランに参加したが久里浜スタートするがやはり強く踏み込むと腰に痛みが出る。40キロ走り油壷で離脱させて頂き、温泉に入り養生して三浦口から輪行帰宅
5月の記録 300キロ
5月5日 東京湾一周
 無謀にも 東京湾一周に挑戦した。 新橋で友人と待ち合わせ久里浜港を目指して6:40スタート。。北風が少し背中を押してくれてる様だがさほどスピードに乗れず、山下公園7:55に到着トイレ休憩をした後再びスタート。横須賀にかかると坂道が多くなるし馬堀海岸に出ると向かい風が強くなりスピードが出ない。17 キロから18キロのスピードで我慢して進むが東京湾フェリーに間に合うように諦めず精一杯頑張って漕ぎ、友人が出航10:20の10分前に到着。先にチケットを購入してくれて、私は5分前にギリギリ乗船することができた。船内ではソファーに向かい合わせに座った家族と楽しいひと時をおにぎり食べながら過ごしていたら乗船時間40分はアットいう間に過ぎてしまった。11:10海が見える長閑な田舎道をゆっくりと走り始める、此方も向かい風の中、内房なぎさラインそして内房線に沿って富津公園付近のコンビニまでAVE15㌔/h程で12:50到着、予定時間より30分遅れ。船橋競馬場そしてららぽーとを過ぎると長そうな高架線に友人が先行していたので追いかけるがみるみる離され300㍍程登ったが多少カーブしているとはいえ見えなくなっていた。その後すぐ左への合流地点で4トントラックと接触し腰・かた・左頭部を強打し、救急車で東京ベイ浦安市川医療センターに運ばれCT・レントゲンの検査結果に異常は見られず一安心で帰宅。しかしヘルメットは真っ二つ割れていた、ヘルメットが命を救ってくれた。ドライバーの前方不注意の様だが過度の疲労はそれを回避する判断力・集中力が欠落してくるようだ。今後のロングランはコース設定に充分な考慮が必要だ。
4月の記録  300㌔
4月6日 呑川お花見シングルラン 青山―桜新町ー羽田河口ー15号線―青山 
    4月12日うなぎラン3名 青山ー葛飾柴又ー川越~大宮 シングルスピードで110㌔
3月の記録 290㎞
3月23日 クラブラン(19名)で小山から農道を通り宇都宮世界大会コースへ5キロを一回りして宇都宮駅前で餃子でお疲れさん。70㎞
2月の記録 140㎞ 
月末になり体力の衰えを阻止するため世田谷公園から林試の森まで走る渋谷川、目黒川、渋谷川を通過したので坂道練習にも成ったかな?
1月の記録 190㎞
膝が日常的に痛い自転車で走る気力が薄れてしまった。